朝の視写タイム | 個が生きる話しあい活動 | 日常のノート指導 |
読み聞かせ(図書委員会) | 小郡特別支援学校との 交流 |
心に響く全校観劇会 |
図書の本の充実 | 地域GTによる読み聞かせ | 警察署での体験学習 |
だまってそうじ | 交流給食(1・6年) | 体力鍛える水泳指導 |
黒土チャレンジタイムとは、3年生〜6年生の児童が『地域のよさ』を体験する学習です。年間2回夏と秋に行います。地域の様々な方にGTとして来てもらい、立石校区の代表的な人・もの・ことを学んでいきます。子どもたちは、自分の興味・関心のある5つのコースに分かれて活動していきます。
@郷土料理コース
健母の会の方に来ていただき、カモ料理等の郷土料理を教えていただきます。また、昔の子どもたちが食べていたおやつも教えてもらうことがあります。
Aみどりの小川コース
学校の横にある「みどりの小川」で様々な活動を行います。みどりの小川を守る会の方のお話・清掃活動・水質検査・生き物調べや釣りなどを学習していきます。
B立石の自然(生き物)コース
日本野鳥の会の方に来ていただき、花立山でバードウォッチングを行ったり、学校にある花や葉で葉脈やしおりを作ったりしていきます。
C立石の伝統工業コース
校区にある七夕織りや養蜂をしてある方の所に出むいて学習します。。GTの方の指導のもと織物をおったり蜂蜜をとったりする体験をしていきます。
D立石の昔コース
小郡市の埋蔵文化センターの方に来ていただき、勾玉づくりや火おこし体験、土器づくり、校区の古墳探検等の活動を行っていきます。
4年生で行うひょうたんづくりです。地域の方にGTとして来てもらい、ひょうたんを栽培します。ひょうたんはツルレイシにもにています。苗から栽培して素敵な飾りをつくっていきます。
4年生では、社会科の学習で自分達の出しているごみがどのように処理されているのかを見学や体験を通して学習しています。立石小学校でも小郡市のリサイクルアドバイザーの方にGTとして来てもらい学習を深めていきます。
毎年、5年生が米づくりに挑戦しています。地域の方から立石小学校に学校田を貸していただき、田植え・稲刈り体験をさせていただいています。田植えの時、田んぼの中で泥んこになる子どももいますが、地域の方のあたたかいまなざしの中、意欲的に活動しています。
6年生では、毎年修学旅行で長崎に行きます。そこでは、長崎原爆資料館をはじめ、原爆落下中心地などの平和学習(フィールドワーク)を行います。夏には学んだことをもとに平和集会で発表します。夏休みの出校日には、地域の方にGTとして来てもらい直接話を聞くことで学習を深めていきます。
立石小では、毎年、5・6年生による宿泊体験学習(1泊2日)を行っています。夜須高原に行き、野外炊飯・渓流遊び・フィールドビンゴ・焼き杉コースターや七宝焼づくり等を体験していきます。子どもたちは、自然豊かな環境の中で様々な体験活動を行っていく中で、自立した生活を行う事・友達と協力する事を学んでいきます。
立石小では、毎月1回1単位時間(45分間)をとって、全校集会と全校遊びを行っています。1年生〜6年生までしっかりと楽しく遊んでいます。
5・6年生では、週1時間・年間35時間の英語活動をカリキュラムに基づいて学習しています。1年生〜4年生までも年間10〜15時間の学習を取り入れています。小郡市からのALTの先生に来てもらい日本語ではなく英語で学習を進めています。
立石小学校では、平成19年の4月から、学校の敷地内にある施設で給食を作っています。毎日学校の給食の開始時間に合わせておいしい給食を作ってくれます。立石小の子どもたちにも「大変おいしい」と好評です。現在、小郡市では、味坂小学校・御原小学校を含めて3校で自校式での学校給食が運営されています。